FX会社をスプレッドで徹底比較!

各社の比較ポイント

FX会社を選択する上で、スプレッドは無視することのできない重要なポイントです。
主要なFX会社の多くは取引手数料無料となっているので、スプレッドが唯一の手数料とも言えます。

各FX会社のスプレッドを比較することで、FX取引にかかるコストを抑えることができます。

以下は、国内の主要なFX会社、人気の高いFX会社のスプレッド比較一覧です。

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FX会社スプレッド一覧

会社名米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円ユーロドル
外為どっとコムのロゴ公式HPへ0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips
みんなのFXのロゴ公式HPへ0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips
LIGHT FXのロゴ公式HPへ0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips
DMM FXのロゴ公式HPへ(PR)0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips
ヒロセ通商のロゴ公式HPへ0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips
GMO外貨のロゴ公式HPへ0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips
楽天証券のロゴ公式HPへ0.2銭0.5銭0.9銭0.6銭0.4pips
松井証券のロゴ公式HPへ0.1銭0.4銭0.6銭0.4銭0.3pips
SBI FXトレードのロゴ公式HPへ0.18銭0.38銭0.88銭0.48銭0.30pips
会社名米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円ユーロドル
GMOクリック証券のロゴ公式HPへ0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips
FXTFのロゴ公式HPへ0.2銭0.4銭0.6銭0.5銭0.3pips
FXブロードネットのロゴ公式HPへ0.2銭0.5銭1.0銭0.6銭0.3pips
JFXのロゴ公式HPへ0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭0.3pips
岡三オンライン証券のロゴ公式HPへ0.4銭0.9銭1.4銭0.9銭0.7pips
LINE FXのロゴ公式HPへ0.2銭0.4銭0.7銭0.5銭0.3pips
三菱UFJ eスマート証券のロゴ公式HPへ0.2銭0.5銭1.0銭0.6銭0.4pips
外為オンラインのロゴ公式HPへ1.0銭2.0銭1.0銭3.0銭1.0pips

※スプレッドは原則固定(例外あり)です。

※スプレッド調査日:2025/8/24 各社公式HPより

スプレッドが狭いおすすめFX業者

上記の表では調査時点でのスプレッドを一覧表示していますが、スプレッドが狭いFX会社は各社キャンペーンなどの影響もあり時期によって変わります。

スプレッドが狭いFX会社を2社ご紹介します。

FXTF

FXTFはスプレッドの縮小に積極的なFX会社で、多くの通貨ペアにおいて狭いスプレッドで取引ができます。

主要通貨ペアのスプレッドも他社と比較して狭く、米ドル円は0.2銭となっています。

また、FXTFで口座開設をすると、人気チャートツールのMT4を利用することができます。

MT4を提供しているFX会社にはスプレッドが広めのところが多くなりますが、FXTFでは狭いスプレッドで取引ができます。

FXTFサービス概要

米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円
0.2銭0.4銭0.6銭0.5銭
ユーロドル南アランド円メキシコペソ円スワップ
0.3pips0.9銭0.3銭
取引単位通貨ペア初心者電話
1,000通貨30種類8:00~20:00
口座開設取引手数料デモ取引キャンペーン
無料無料口座開設+1取引で3千円

※スプレッドは原則固定(例外あり)

FXTFの詳細へ

FXTF公式サイトへ

外為どっとコム

外為どっとコム公式サイト

FX業界では老舗の外為どっとコムでは、業界最狭水準スプレッドキャンペーンを頻繁に開催しています。

他社と比較して狭いスプレッドで取引できることが多いので、取引コストを抑えたい方におすすめのFX会社と言えます。

外為どっとコムサービス概要

米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭
ユーロドル南アランド円メキシコペソ円スワップ
0.3pips0.3銭0.2銭
取引単位通貨ペア初心者電話
1,000通貨~30種類7:00~23:00
口座開設取引手数料デモ取引キャンペーン
無料無料口座開設で最大100万円

※スプレッドは原則固定(例外あり) キャンペーンスプレッドを含む。詳細は公式HPをご確認ください。

※キャッシュバックキャンペーン適用期間:口座開設月から翌月末まで

※ロシアルーブル/円のみ10,000通貨

外為どっとコム公式サイトへ

スプレッドとは?

スプレッド

スプレッドとは、FXをはじめとした為替取引における「買値」と「売値」の差額です。
上記の為替レートを見てみると、売値よりも買値の方が0.2銭高くなっています。

つまり、上記の為替レートで買い、為替レートが動く前に売りを行ったとしても、0.2銭分がコストとしてかかることになります。

1,000通貨単位の取引を行った場合には、以下の計算式でスプレッドコストを算出することができます。

1,000×0.2銭=200銭=2円

スプレッドはFX取引における実質的な手数料で、FX会社はスプレッドによる差額で収益を上げています。

スプレッドは差が大きければ大きいほど、実質的な手数料が高いと考えることができます。

手数料は安ければ安い方が利益は残りやすくなるので、スプレッドが狭いFX会社の方が有利と考えることができます。

固定スプレッドと変動スプレッド

スプレッドの提示方法は大きく2種類に分けると、「原則固定スプレッド」と「変動スプレッド」になります。

国内のFX会社では原則固定のスプレッドが主流となっていますが、海外のFX会社には変動スプレッドのところもたくさんあります。

変動スプレッドとは?

FXは通貨の交換であり、「買いたい人」と「売りたい人」が取引することで成立します。

「買いたい人」と「売りたい人」の交換希望レートは一定ではなく常に変化しているので、為替レートも刻一刻と変動しているのが本来のかたちです。

個人トレーダーがFX会社を通して取引する際に、為替レートが常に変動しているのが変動スプレッドです。

原則固定スプレッドとは?

原則固定スプレッドのFX会社では、変動スプレッドとは異なり、スプレッドを固定してレート配信しています。

スプレッドが一定の数値に固定されていることで、トレーダーにとっては手数料が分かりやすく、精神的に安心してトレードができます。

ただし、注意しておきたいのは原則固定スプレッドの「原則」という文字です。
その言葉の通り「原則としてスプレッドを固定する」という意味であり、タイミングによっては提示している固定スプレッドよりも拡大することもあります。

スプレッドでFX会社を比較する際の注意点

スプレッドはFX取引を行う上での実質的な手数料となるので、当然ながら安いに越したことはありません。

しかし、スプレッドが安いことばかりに目を向けていると、思わぬところで無駄なコストがかかっている可能性も考えられます。

スプレッドでFX会社を比較する際には、以下の点にも注目してみましょう。

スプレッド提示時間や数量制限に注意

FX会社の中には、狭いスプレッドで取引できる時間帯を制限しているFX会社もあります。

例えば、広告表示されているスプレッドの提示時間が午前9時~翌午前3時の場合、それ以外の時間帯は広告表示されているスプレッドの対象外となります。

広告表示のスプレッドの対象外の時間帯は、変動スプレッドでの取引となったり、広いスプレッドに設定されていたりします。

また、FX会社によっては、狭いスプレッドで取引できる数量を制限していることもあります。

1注文あたり○○通貨まで」のように数量制限がある場合は、普段の取引数量を想定してFX会社を選択するようにしましょう。

スプレッドが広がりにくいFX会社を選ぼう

原則固定スプレッドのFX会社であれば、とにかくスプレッドが狭いFX会社の方が有利なのかというと、一概にそうとは言えません。

なぜなら、原則固定スプレッドが提示しているスプレッドはあくまで「原則」であって、それよりも広がることもあるからです。

コストの安いFX会社を選ぶのであれば、原則固定スプレッドが狭いだけではなく、スプレッドが広がりにくく安定しているFX会社を選ぶ必要があります。

スプレッドはなぜ広がる?

スプレッドが広がる要因にはいくつかありますが、代表的なのは重要指標の発表時です。
重要指標の中でも最も代表的なのものには、米国雇用統計があげられます。

米国雇用統計はアメリカの雇用情勢を示す統計データで、アメリカの景気情勢を知る上で非常に重要な指標となっています。

米国雇用統計は毎月第1金曜日に発表されますが、発表直後に為替相場が大きく変動するのはよくあることです。

米国雇用統計の発表の直後は相場が荒れやすいため、スプレッドも拡大しやすい時間帯となっています。

また、ニューヨーク市場がクローズする直前も、スプレッドは広がりやすい傾向にあります。

為替市場の一日は、ニュージーランドのウェリントン市場から始まり、香港、中東、ロンドンを経由して、最後にニューヨーク市場で一日の幕を下ろします。

世界には時差があるため各国市場のオープン時間が異なるわけですが、特に為替市場の取引が活発になるのはロンドン時間とニューヨーク時間です。

一日のうちで最も為替相場が盛り上がる時間帯を超えると、ニューヨーク市場がクローズする時間に向けて、多くの市場参加者が取引を終えます。

為替市場の参加者が少なくなると、スプレッドは広がりやすくなります。

スプレッドと市場参加者の関係

上記のような理由から、市場参加者が少なくなるNYクローズ直前、つまり日本時間の午前5時~8時頃にかけては、スプレッドが広がりやすくなっています。

また、重要指標発表時やNY市場クローズ以外にも、各国の要人の発言により為替相場が大きく動くことがありますが、このような際にもスプレッドは拡大することがあります。

約定力が強いFX会社を選ぼう

FX取引では、自分が意図していない価格で約定してしまうことがありますが、これをスリッページと言います。

FXのインターネット取引では、トレーダーがPCやスマホから出した注文がFX会社のサーバーに到達して、そこではじめて取引成立(約定)となります。

FX会社のサーバーに到達するまでに僅かなタイムラグがあるため、相場が激しく乱高下している時間帯などに取引をすると、注文を出した価格とズレて約定することがあります。

注文した価格で約定させる「強さ」をFX業界では約定力と言いますが、FXにかかるコストを考える上では、約定力の強さも考慮しておくことが重要です。

どんなにスプレッドが狭いFX会社であったとしても、狙った価格で約定できなくては結局のところコストはかさむことになります。

FX会社のスプレッドを比較する上では、約定力についても比べることが大切です。

スプレッドは本当に重視するべき?

スプレッドはFX取引における実質的な手数料ですが、取引スタイルによってはスプレッドはそれほど気にする必要のない要素です。

例えば、米ドル円1,000通貨単位の取引を行った場合を例にあげてみます。

100円で買って101円で売った場合

米ドル円1,000通貨を100円で買い101円で売った場合、為替差益は1,000円となります。

1,000×100円=10万円
1,000×101円=10.1万円

米ドル円のスプレッドが0.2銭のFX会社で取引を行った場合、1,000円の為替差益を得るためにかかったスプレッドコストは2円です。

1,000×0.2銭=2円

つまり、利益のうちスプレッドによる手数料が占める割合は、わずか0.2%となります。
利用したFX会社の米ドル円スプレッドが0.3銭だったとしても、スプレッドコストとして増えるのはわずか1円、利益に対して0.1%です。

また、大きな為替差益を狙おうとするほど時間が経過する必要があるため、取引頻度も少なくなる傾向にあります。

取引頻度が少ないとスプレッドとして手数料を取られる機会も少ないため、さらにスプレッドが利益に与える影響は小さくなります。

次に、スプレッドの影響を受けやすい取引スタイルについて見ていきます。

100円で買って100.10円で売った場合

米ドル円1,000通貨単位を100円で買い、そこから10銭上昇した100.10円で売った場合、得られる為替差益は100円となります。

1,000×100円=100,000円
1,000×100.10円=100,100円

100円の利益を得るためにかかったスプレッドコストは、先程と同じく1,000通貨×0.2銭=2円となります。
したがって、利益に占めるスプレッドの割合は2%と先程の10倍になります。

このように小さな為替差益を狙ったトレード手法では、取引回数を増やすことで利益を積み上げます。

1,000円の利益を得るためには同じ取引を10回繰り返す必要があるため、スプレッドとして支払う手数料は2円×10回=20円となります。

比較的小さな為替差益を狙うデイトレードや、数秒~数分単位で売買を繰り返すスキャルピングと呼ばれる取引手法では、取引回数が増えるためスプレッドによる影響を受けやすくなります。

以上のことから、スプレッドでFX会社を選ぶべき人、反対にスプレッドの影響が少ない人は以下のようになります。

スプレッドで選ぶべき人

  • デイトレードやスキャルピングをする人
  • 小さな為替差益を狙う人
  • 取引回数の多い人

スプレッドの影響が少ない人

  • 中長期の取引を行う人
  • 大きな為替差益を狙う人
  • 取引回数の少ない人

FX会社を選ぶポイントは、スプレッド以外にもいくつかあります。
スプレッドの影響が少ない取引スタイルの方は、以下の記事を参考にして最適なFX会社を選びましょう。

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